定期テストは何のためにするのか、テストの終了は新たなる始まり  進めるだけ進む度会郡玉城町・多気郡多気町の総合学習塾「勢進塾」 玉城多気教室

 

夏休み明けに各中学校ではテストが行われました。玉城中学では夏休み明けテスト(1日)、多気中学では前期期末テスト(3日)が行われたばかりですが、来週には中3の実力テストがありますね。来月は玉城中学の中間テストが予定されています。勢進塾伊勢教室の塾生も、来週からは伊勢市内各校で前期期末テストが実施予定で、塾長は玉城多気教室の掛け持ちで大忙しです。

 

さてPDCAサイクルという言葉をよく聞きますね。品質管理などの業務を円滑に進める手法です。計画(Plan)-実行(Do)-評価(Check)-改善(Act) がその意味ですが、PDCAを繰り返すことで、よりよい製品にしてゆくのです。勉強も同じで、学習計画を立てて勉強し、テスト(Check)を受ける。その結果を見て、出来なかったところ、苦手なところを(学習の穴といいます)を再学習(ACT)しなければ、テストを受けた意味がありませんね。皆さん、返却されてきたテストの見直しはやっていますか?模範解答も渡されますし、先生によっては授業で解説もしてくれるでしょう。しかし、こんな経験ありませんか、読みたい雑誌の記事をコピーして後で読もうと思っていても結局読まない。模範解答が手元にあればいつでも見直せる、そう思って結局何もしない。テストが終われば、再学習の始まりです。試験が終わったら、自分の答案は見たくもない。これでは、試験を受けた意味がありませんね。PDCACheckStudyに置き換えて、PDSAサイクルと称する場合もありますが、試験はチェック機能でもあり、学習することでもあるのです。そろそろ、試験の結果が返却される時期です。答案が帰ってきたら、必ず、間違った箇所の見直しをして、学習の穴を埋める作業を進めましょう。必ず、次学期の学習で活きてきます。これをやらないと益々解らなくなりますよ。

 

 【勢進塾】玉城多気教室では英語・数学・(算数)・理科については理工系大学院出身の塾長がマンツーマンで指導いたします。まずは返却された試験の見直しから始めます。必ず学習の穴を見つけて、次に繋げます。これから入塾をお考えの高校生、中学生、小学生(4年生以上)の皆さん、個別指導塾、学習塾、進学塾、補習塾をお探しであれば、中学入試、高校入試、大学入試の受験対策が得意な総合学習塾【勢進塾】玉城多気教室がお勧めです。最寄駅はJR参宮線外城田駅です。玉城町立外城田小学校、多気町立外城田小学校、玉城中学、多気中学が通塾にお勧めの学区です。玉城町、多気町にお住まいの皆さん、一度、体験に来てみませんか?